? 中古車査定・買取のトラブル集

中古車査定・買取 トラブル

増加する自動車の売却トラブル

消費生活センターのデータやネットの質問掲示板などで調べてみると、残念ながら中古車の売却に関するトラブルはまだまだ少なくないようですね。

中でも、3 月11 日「東日本大震災」後の新車の供給不足で中古車需要が高まった時期には、強引な買い取り勧誘、それに伴う解約・解約料トラブルなどが目だって増えたということです。

国民生活センターの2012版レポートによると、全国の消費生活センターに寄せられてた「自動車の売却」に関する消費者相談を多い順に並べると次のようになるそうです。

・解約全般 35.7%

・解約料 30.5%

・契約書・書面 23.3%

・約束不履行 17.5%

・契約 13.5%

・電子広告 11.4%

・説明不足 10.9%

・電子広告 11.4%

・見積り 10.9%

「解約全般」、「解約料」の解約に関するものがいずれも30%を越えています。

「電子広告」というのは、インターネット上の広告サイト(査定サイトなど)や事業者のホームページ広告のことです。

売るつもりがなく査定だけのつもりで申し込んだら、何社からも売却の勧誘を受けて困ったという類の相談ですね。


■トラブルを避けるには事前予防に限る

このようなトラブルになる原因は、何も買取側だけにあるのではなく、知識不足、認識不足など売却する側にあることも少なくないようです。

いずれにしても、トラブルになってからではなかなか解決も簡単ではなく、解決するにしても膨大なエネルギーを要し、場合によっては少なからぬ費用が必要になる場合が多いことがトラブル事例などからわかります。

解決しても喜べるようなものではなく、「ひどい目にあった」とダメージが残ってしまうのがこのようなトラブルの結末だと思います。

ですから、トラブルを避けるのに一番大事なことは、トラブルを招かないよう事前に予防することです。


■トラブルが起きやすいポイントを事前に把握する

トラブル予防のための具体的なポイントは

・トラブルが起きやすいポイントを事前に把握すること

・そのポイントを売り手の方から先に確認すること

この二つです。

このサイトで車の売却にまつわるトラブル例を取り上げたのも、まさにこのトラブル予防に少しでも役に立てればという願いでした。

トラブルと言うよりもアクシデントと言った方がいいような事例も含まれますが、少しでもトラブルの予防に役立てればいいなと思っています。


<目次>

■ちょっと驚きのトラブル

売った車の税納税通知が来た

解約料10万円を請求された

■査定額が減額される

訪問査定で査定額が下がった

契約後に査定減額を言われた

装備を外したら減額された

■必要書類等を紛失したときは?

車検証が見つからない

自動車税納税証明書を紛失

リサイクル券がない

査定前に鍵をなくした


※クルマの話あれこれ
軽自動車の任意保険料を複数の保険会社で比べたことがありますか?
一度試してみればあまりの違いに驚くことでしょう。